こんにちは!!
今日はみんなの人気者、インテリアを支える名脇役、サイドボードを紹介していきたいと思います。
ヴィンテージのサイドボードは、構造 / 材 /デザインの三拍子揃ったスーパースター級が多く、
たまーに、”やっぱりヴィンテージは高いね”と思われるお客様もいるようですが、はっきり言わせてください。
勘違いです、それ。
例えば、弊社取扱いのサイドボードたちを、現代で再現しようと思うと、だいたい安くても3倍くらいの値段になっちゃうんです。
特にチーク材は三大銘木と呼ばれるほどの材で、とっても高級。
ローズウッドなんて現代だと目が飛び出るようなお値段です。
まぁ、軽くウンチク臭くなりましたが、ほんとはもっともっとお伝えしたい魅力があるんです。
ご来店時には、恩着せがましく&くどくど説明すると思いますので、覚悟しておいてください!!
四方が特にウンチク臭くてウザいと評判です。
さて、 最初は、STONEHILLのサイドボード。
W:197cm / D:45cm / H:73cm,
¥68,500-
ちなみに塗装部は全て、剥離+再塗装ずみですので、とっても綺麗な状態。
取手、天板、側板、幕板、扉と全てが丸まっていて、手が込んでますねー。
ちなみに取手は無垢の削りだし。うーん、贅沢‥。
お次は、ブランド不詳ですが、イギリスからやってきた、○と□で出来たようなデザインのこいつ。
もちろんチーク。
W:162cm / D:45,5cm / H:65,5cm,
¥55,500-
そして本日店頭に届いたG PLANのサイドボード2つ。
ブラジリア & フレスコ (ロングジョン)。イギリスもののサイドボードで一番有名な2つじゃないでしょうかー。
どちらも70Bらしく、市場価格破壊プライス。
G PLAN Fresco ロングジョン サイドボード
W:214cm / D:46cm / H:80cm,
¥88,750-
G PLAN ブラジリア サイドボード
W:206cm / D:48cm / H:79cm,
¥88,750-
↑ この2枚、メンテ班が搬入前に、オシャレな写真を撮影してくれました‥。なんのために。
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70B ANTIQUESの店頭にはメンテナンスが完了していない物も混ざっています。
ガタつき/グラつき/接合部の緩みや劣化等がある場合は全て解体+組み直しを行い、安心してお使い頂ける状態に仕上げてからのお渡しとなります。
基本メンテナンスは、クリーニング→構造チェック→(必要な場合は)解体+組み直し or 補強 →オイル, ワックス, or ウレタン仕上げ。
塗装はなるべく現状の風合いを生かした上でタッチアップですが、汚れ,色むらや小傷が目立つ場合は弊社の判断で剥離+再塗装を施してから店頭に並んでいます。
タッチアップのみではなく、もっとピカピカに!というお客様は、別途料金にて剥離+再塗装が可能ですので、スタッフにご相談ください。
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いつもありがとうございます。
熊谷